2021-04-15 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
○高井委員 備蓄をやはりイタリアは相当徹底してやっていまして、大体、都道府県、イタリアは州なんですけれども、州単位で相当大きな備蓄庫を持っていて、さっき言ったテントとかキッチンカーとか、そういったものもベッドも、全部用意をしてある。
○高井委員 備蓄をやはりイタリアは相当徹底してやっていまして、大体、都道府県、イタリアは州なんですけれども、州単位で相当大きな備蓄庫を持っていて、さっき言ったテントとかキッチンカーとか、そういったものもベッドも、全部用意をしてある。
御提案のございました空港隣接地域においては、航空機の離着陸の安全を確保する観点から、航空法により建築物の高さ制限などの規制はございますが、これら関係法令を遵守していただければ備蓄庫の設置に問題はございませんので、実際に誘致がなされた場合には適切に対処、対応してまいります。
ただ、品質はいいものの価格は高いというふうな大きな前提の中、農産物輸出というのもそんなに多く進んでおりませんし、例えば米とか麦ということであれば、麦の援助というのは余りありませんけれども、食糧援助ないし、今検討していてまだ十二分に進んでいませんが東アジアの備蓄庫みたいな、そういういろいろなものを大きく組み合わせてやっていくしかないというのが多分現状だと思うんです。
さらに、高架下あるいは地下の空間を備蓄庫として活用するという問題でございますが、御指摘のように、東京都におきましては地域防災計画の中にそれを書いております。これからこういう問題につきまして、関係のところでもこういう議論が起きてくるかと思います。
○早川分科員 都営十二号線、地下鉄大江戸線でありますけれども、自衛隊の早期派遣を可能とするとともに、また備蓄庫も併設されていると伺っております。このような災害時における他の鉄道あるいは地下鉄の活用についても検討していく必要があると考えておりますけれども、いかがでしょうか。
話が唐突ですが、実は防衛庁が、訓練用の油にも事欠くというか、これをめぐって、入札が随契に近かったり、いろいろな形であるので、いっそのこと、防衛庁の基地の周りに備蓄庫を設けて管理をし、守る、かわりに訓練の油は潤沢に供給できるようにしたらどうだなんということを私は提案したんですが、うまくいかなかったわけでありますけれども。
「技術」では、食品の加工技術はどこまで可能になるのかということ、それからまた食糧の備蓄と保存、あるいは南極大陸を地球の食糧の備蓄庫にできないか、そういう形の中で、バイオテクノロジーは地球と人類をどう変えるだろうか、本当に農林水産業の明るい未来を楽しみにできるかどうか、あるいはスペースコロニー、宇宙植民地、こんなことを検討している。